めざし女の処方箋

基本ダメダメ女のための緩いブログです。

なぜ「かめはめ波」は愛されるのか

昨日書いたこの記事。

eagle-3axel.hatenablog.com

 

この記事を書きながら、「かめはめ波」が圧倒的に人気なのは何故だろう?

と自分なりに考えてみました。

 

  1. 修行したらホントに出る気がする
  2. 一連のムダ無き流れ
  3. 野沢雅子さんの功績

 

続きを読む

かめはめ波を打つ方法

小3の息子が、しょっちゅうエアかめはめ波を打ちます。

私が子供のころもいましたよ、クラスにかめはめ波を打ち合う男児どもが。

 

ちょっと昔の記事ですが、”何度も真似をした必殺技”の圧倒的一位はかめはめ波だそうです。

あなたが子供のころ何度もまねをした必殺技。圧倒的1位「かめはめ波」2位「ムーンティアラアクション」|「マイナビウーマン」

 

……実は私も女児ですが打っていましたwww

しかも高学年のときww

 

なんででしょうね、かめはめ波の魅力って。

あのやりやすいポーズと、本当に気が手に溜まるんじゃないかという感覚、そして「はーっっっ!!!」と手を思いっきり前に出した時の爽快感。

現代の男児(息子)も同じことを感じているようです。

 

続きを読む

「アラウンド」40の定義

10年前、アラサーだったころ。
年を聞かれて、30過ぎているのに「実はもうアラサーなんですよね」と、いかにも最近アラサーになったような言い種をして、少しでも若く思われようとしていました。

今はアラフォー、まぁ40過ぎなわけですが。
アラサー・アラフォーの「アラウンド」って、みんなどれくらいの幅を考えているのでしょう?

私の中では前後3年
アラフォーなら37才~43才くらいまで。
なんか四捨五入まで行っちゃうと、「周辺」って感じがしないから、その半分の2.5年(は中途半端なので前後3年)くらいなら「アラウンド」って言っていいかなーってイメージです。


ああ、でもなんか、還暦すぎるとホントに年齢って「大体」になりそうだから、78の人が「70くらい」って言ってもなんか「アラウンド」な感じがするw


この「アラウンド」って結構人によって差がありそうだし、他の人の「アラウンド」の基準を非常に聞きたい。
みなさんは「アラサー」「アラフォー」って大体どれくらいの基準ですか?

他人に利益を与える事がお金を稼ぐこと

このブログを始めて1か月過ぎたことに、今気づきました。

7/31に最初の記事を書いているんで、もう9日も過ぎてるwwww

1か月したら「祝!1か月!3日坊主にならなかったぞー!」ってやりたかったのに。

読んでくださっている方、★つけてくださっている方、ありがとうございます。

誰かが読んでくれていると思うと、ホントに嬉しいです。

祝☆1か月と9日!!!

 

ブログを1か月やってきて、今のところ楽しんでやっています。

それは今アフィリエイトをやっていないからだと思っています。

PROも無料期間だけど、今のところ入っていません。

 

理由はいくつかあるのですが、一番の理由は「自分の努力とか実力が足りないのを、数字で目の当たりにするのが嫌」だからです。

 

自分の知識や文章力で稼げる人は正直憧れます。

自己顕示欲もあるんです、当然。ブログやるくらいですからね。

 でも、今はゆるーくやりたいのです。

 

アフィリエイトをはじめるなら、当然稼ぐことを意識しますよね。

それは「仕事」です。

私の中で仕事の定義は「何かしら人様に利益を与えることで金銭を得る行為」です。

その「利益」を人に与えるブログは、大なり小なり利益を得られるんだと私は思っています。

 

  • 読み手を意識した文章を書き、読みやすい構成にし、知識を分かりやすく披露する
  • 自分が持っている文章力や画力で人を楽しませる
  • 素早く旬な情報をまとめ、読みやすいようにまとめる
  • ニッチでコアなところをついて、他のブログでは得られない情報を発信する

 

これが出来ているブログはやっぱり人気があるなと思いますし、人が集まるブログっていうのは、みなさん研究していたり努力されているなと端々に感じます。

 

すみません、自分が努力しない人間だってわかっているので、めざし女のゆるい私にはまだ現実を突きつけられる覚悟がありません

現実突きつけられたら楽しく無くなっちゃうし、きっとブログも書けなくなってしまいます。

なので、今の段階ではまだ人に利益を与えるものではなく、自分が楽しむ趣味にしておいて、まずは続けることを目的にしています。

 

 

と、ここまで書いておいて、そういえば私は腰が重くて理由をつけては動かない息子に「まずはやってみなよ、やってみて分かることもあるかもよ?」とか説教していることを思いだしました。

……カエルの子はカエル、ってことですねw

 

 

トイレの穴は無限の穴

パンツネタの後にトイレネタですみません。

今かわいい盛りのお子さんを育てているパパさん・Pikkyさんのブログに、トイトレの記事がありました。

 

www.papapatto.com

 

懐かしい!トイトレ!!

息子が年少の9月にようやくトイトレ完了したのを急に思い出しました(Pikkyさんのお子さんのちょうど一年後です)。

……我が子は保育園でオムツが外れるのが一番遅かったです(^^;)

トイレを怖がって、押して引いての攻防戦でした。

ある日突然トイレ行くようになったんですけれどもね。

 

しかも、トイレ行けるようになってからも、年長さんになるくらいまで、外のトイレを怖がり我慢。

ショッピングセンターの綺麗なトイレでもNGなのには参りました……。

膀胱炎になるっつーねん。

 

そして不思議なことに、夜のおもらしは1回のみ

……我慢しすぎで膀胱がでかくなったのかもしれない。

 

 

息子がトイレを怖がった訳

 

40代、家にボットン便所はなくとも公園とかの汚いトイレを知っている世代としては、今のトイレはどこも綺麗で怖くないじゃーんと思うのですが、息子のようにトイレを怖がる子供って多いですよね。

もう、子供にとってトイレが怖いのは本能なのかと思うくらい。 

 

我が子はウォシュレットの音と「トイレの穴」が怖いと言っていました。

 

ウォシュレットはコードを抜けば全く問題なかったんだけど、トイレの穴。

どうすりゃいいかわからず。

イラスト付きのトイレットペーパーを買って、トイレットペーパーで穴を塞いだときは面白がってたけど、3日くらいで息子が飽きてしまいました。

 

穴ってそこから何か出てくる、もしくは吸い込まれる気がするのはなんとなくわかります。

実際、トイレを流すと自分がしたブツやトイレットペーパーが穴に吸い込まれていくわけじゃないですか。

どこにどう繋がっていくか理解できない子供には、怖いのかも。

息子はトイレの穴の向こうに何があると思っていたんだろう。

きっと無限に続くブラックホールのように思えたんじゃなかろうか。

 

……おお、なんだか壮大な感じがしてきたぞ、トイレなのにw

 

ちなみに息子は一度保育園のトイレで出来るようになってから、翌日から急にトイレでするようになりました。今まで予告なく垂れ流していたのに、失敗ほぼ0

息子の中でトイレの穴問題に何かしらの結論が出たんでしょうけれども、今息子に聞いても覚えていないみたいです。

ああ、トイレの穴の向こうに何があるのか、あの時の息子に聞いてみれば良かったなぁ~!!

 

f:id:eagle-3axel:20170908170517j:plain

実はいまだにトイレ問題はある

 

そんな息子は現在小3。未だに超がつくほどの怖がりです。

息子は小の時にトイレの便座を上げてくれない……。

あれは穴が大きいと吸い込まれそうで怖いのか??

 

そして未だにギリギリまで我慢する癖が。

明らかにもじもじしているのに行かないから、毎日のように「とっとと行けや!」と言っております。

一度膀胱炎になれば我慢することの問題がわかるのに、何故か膀胱炎にならないんですよね、息子。

 

そして、そのことを母親に愚痴ると「あんたもさんざんトイレ我慢してたわよ!!3度も膀胱炎になったじゃない!」って言われました。

……まぁ親なんてそんなもんだ。

 

白ブリーフの男=マザコン説

私は昔、男を見る目が全然ありませんでした。

付き合った人数は普通だと思うけど、数少ない「彼氏」になった人の中で、マザコン君とストーカー君は、白のブリーフを穿いておりました。

 

今回はこの2つの記事に関連した、自分の白ブリーフ思い出話をしたいと思います。

 

www.cheer-up.info

sennich.hatenablog.com

 

白のブリーフ=危険信号

私の中で、白ブリーフを穿いた男は黄信号だという持論がありました(過去形)。

私が付き合った中で上記の二人はネタが有り余るほどいっぱいあって、かなりのダメ男でした。もちろん好きな部分もあって付き合っていたのだから晒しはしないですが。

 

で、何故白のブリーフは黄信号なのか。

それは、「白のブリーフを穿き続けている男性は、ずっと親に下着を買ってもらっている率が高いから」です。

 

 これは40代の私の小学生時代の話ですが。

私の時代は、男子も女子もまだ小学校低学年の内はグンゼの白パンが主流でした。

で、一度、思春期ってきますよね。

そのときに、世の男子女子は色気づいて、パンツも「グンパン(グンゼのパンツ)は恥ずかしいからカッコいいの(かわいいの)買って!」となったり、「下着くらい自分で選ぶ!」となるわけです。

 白のブリーフへの抵抗→親への反抗→思春期への突入

だったわけですよ!!

グンゼさんすみません……グンゼさんや白ブリーフが悪い訳じゃないんです。親が買ってくるもの=グンゼの白の下着だったんです、私たちの世代では。

 

そういう思春期を過ごしてこなかったってことは、親が与えたものを抵抗なく受け入れているわけですよ。下着を親に買ってもらうのが恥ずかしいと思っていない。

自分で下着を選ばない=自主性がない

親離れ子離れしていない=自立していない

私の中でそういう図式が出来上がっているのです。

実際マザコン君は髪の毛切る美容室ですら自分で選べませんでしたし(ママに電話してどうするか聞いてた)、ストーカー君は付き合って間もないのに母親に紹介され、その親から「将来ここに一緒に住んでもらうことになるんだし」的なことを言われて真っ青になったんですわ……。

 

もちろん全ての人がそういうわけではありません。

色々試したうえで、フィット感とか体のラインとかいろいろな要素を踏まえ、白のブリーフを自ら選ぶのは全く問題ないんです。

それこそ「白いブリーフを嗤うな」と声高に言ってよいと思うのです。

だから「赤信号」ではなく「黄信号」止まりなのです。

 

 

 

私の父の話

なんでこんな力説するかというと、私の父がまさに自分で下着を選んだことがない白ブリーフ男だったからです。

私は祖母と暮らしていた(つまり父の実家で育った)ので、父は一人暮らしもしたことがなく、仕事も親(私にとっての祖父)が立ち上げた会社で働いておりました。

ずっとグンゼのブリーフに、白のステテコという人物でした。

下着がどこにしまってあるかもわかりません。

カップラーメンさえ自分一人で作れませんでした。

母が熱で倒れた時の第一声で「俺の飯はどうなるんだ?」と平気で言うようなタイプだったので、残念ながら娘からはあまり慕われておりませんでした。

暴力振るう父じゃなかったし、嫌いではなかったですけれどもね。

そんな父がいたので、もう刷り込みですよね。

上では理屈こねていますが、ひょっとしたら白のブリーフを嫌うことが、私の父への執着みたいなものなのかもしれません。

 

 

f:id:eagle-3axel:20170907174928j:plain

でも今は違う

でも、今息子の代だと白ブリーフは皆無です。

デザイン性が豊富で、パンツで「この男、親に下着買ってもらってる」って判断は全くできません。

私の「白ブリーフ=ダメ男を見分ける目安説」が完全に崩れた……!!!

まぁね、本来相手のパンツを見るような仲になる前にダメ男見分けろよって話なんですけれどもね(笑)

 

そんなわけで、白ブリーフが好きな男性諸君!今こそ白ブリーフを穿きましょう!!

 

カレーに刺身

お題「我が家のカレー」

 

初めて「お題スロット」を使ってみました。

 
我が家のカレーは旦那が作るカレー

野菜を茹でた後にミキサーで砕き煮込み、肉をふんだんに入れたカレーです。

美味しいです。子供が大好きです。

私が作るカレーはごくごく普通のカレーです。

 

実家のカレー

中辛のルーをつかった普通のカレーです。

が。何故か毎回カレーの時に大皿の刺身が出ていました。

子供のころは全く疑問に思わなかったのですが、大人になって親に聞いたら

「ああ、あれ。カレーだとお父さんのお酒のつまみが無いから出してたのよ」

父はいわゆる晩酌をして夕飯は食べないタイプ。納得しました。

ちなみにカレーと刺身、意外と合います。

 

義実家のカレー

!!

そういえば、カレー食べたことない!

もう結婚して10年、一回くらい出ても良いのに。

お義母さんかお義父さんがカレー嫌いなのかな?

後で旦那に聞いてみよう。

 

我が家だけの食ルール

実家の「カレーに刺身」のように、食ルールって意外とどの家にもありますよね。

実家はこの「食ルール」が結構あって、「鍋に肉が入っていない(海鮮鍋だった)」とか、「(大家族で大皿だったので)おかずは早い者勝ち。遅く帰宅した奴のおかずは残っていない」とか、とにかく変な家でした。

旦那と家庭を持って、あまり特別なルールってないよなーとか思ってみたのですが、強いて言えば「朝ごはんはそれぞれが自分の食べたいものを用意する」ってとこかな。

旦那はご飯派、私はパン派、息子は気分屋(主にコーンフレーク)なので。

 

食ルールって、その集団のカラーが出るものですよね。

 

我が家はみんな「マイペース」

お互いがお互いの領域を侵さないことが心地よいのです。

 

 

 

思いつきで書いたので、記事的に面白くないけど、一回使ってみたかったんです、お題スロット。

こういうので直感的に面白い記事書ける人、すごいなぁ。

ただそれだけのための消費記事でした。