夏にかかる「みえないお金」
我が家は朝TVではなくラジオをつける習慣があります。
これは、年がら年中TVがついていた私の実家の習慣ではなく、主人の家の習慣です。
で、いつも聞くラジオ局は「NACK5」。
朝の時間は「GOODLUCK MORNING」という番組をやっています。
その中で、7時5分くらいに放送される「お金の世界の歩き方」というコーナーがあるんです。
武蔵野銀行の川口さんという方がお金についていろいろ語るんですが、もう、私にあてはまることばかりで。
例えば「Need(必要)とWant(欲しい)がごっちゃになっているとお金の管理が上手に出来ない」などなど。
はい、欲しいものを「必要だから」と自分に言い訳して買い物するのが私です。
そして、今日の放送は「夏にかかるお金の話」でした。
夏はお金がかかります。
レジャー費や夏季講習の塾代、エアコンの電気代などなど。
こういった明らかに特別に出費する分は意識するけれども、出費がわかりづらいお金があるというお話です。
夏は子供が夏休み。そして暑い。
一番の出費は「水分」!!!
とのことでした。
レジャーは貯蓄等から出すけど、食費って意外と通常の予算で計上しちゃうから、夏にはお金(食費)が足りなくなるよと。
子供が夏休みで給食がない分の食費の方は多少意識しても、飲み物代って確かに意識しませんよね!!
なるほど!って思っちゃいました。
水筒とか持参しても中身がなくなってしまって、外でペットボトルとか買っちゃうし、喉が渇いたものを我慢すると病気=出費になるからここは抑えられない出費ですし。
さっきの話の「Need」ですよね。
この水分補給をいかに自宅の水(もしくは煮出し麦茶)で誤魔化せるか、夏の家計はそこにかかってきそうですね(笑)