修学旅行の女子高生たちが驚いていたもの
今週のお題は「修学旅行を振り返る」ですね。
といっても、お題を書くわけではありませんw
お題をみてふと思い出したことがあるんです。
修学旅行っていうと高校2年の秋のイメージがありますが、5月~6月も意外と多いんですよね。
この間京浜東北線の某駅を利用していた時に修学旅行生を見かけました。
電車を待っていたら、私の前に並んでいた修学旅行生が、とあるものを差しながら楽しそうに会話をしていたんです。
東京に来て、これすごいなーと思ったんだよね!!
わかる!!私も生まれて初めて見た!
あ、うちの駅これあるよ
すごーい!都会じゃん!!
なんか未来的だよねー!
彼女たちが見ていたのはコレ↓
確かに、私も最初この自販機を見たときはビックリした!
あらあら今の時代はなんかハイテクだわね~!とかおばさんっぽく思った記憶がw
しかし私、この会話を聞いて初めて彼女たちが修学旅行生だってことに気づいたんですよね。
彼女たちは知らない土地に来たおどおど感みたいなものがなく普通にしていて、地元の女子高生って感じでした。方言みたいなものもなかったし。
昔は名札とかつけさせられて、大きなバッグ抱えて路線図とか地図とか開いて、「ザ・修学旅行生!」みたいな子達が多かったけれども、今はなんでもスマホだし、旅行者と地元の人の見た目の差ってなくなってきましたね。
渋谷や新宿みたいな人が多い駅じゃなかったし、確かに地元との差は自動販売機くらいなのかも……とか思っちゃいました。
その後おそらく同じ班行動であろう男子が到着。
「ちょっと○○たち、遅い~!」
なんて青春しながら電車に乗り込み、彼女たちは東十条駅で降りて行きました。
……東十条????
てっきり赤羽とかで乗り換えするのかと思ったのに。
午後一番くらいでまだ集合時間ってわけでもなさそうだし、なぜ高校生たちがが東十条で降りていったのかが気になって気になってしょうがありません。
東十条って、高校生たちが惹かれる何かがあるんでしょうか???
十条銀座?いや、それなら埼京線に乗り換えて十条で降りるだろうしなぁ。
そもそも十条銀座がほかの東京の名所と比べて女子高生たちが好む場所とは思えないし。
東十条、どんなスポットがあるのか知っている方がいたら教えて欲しいです。