血液型は「性格」ではなく「体質」が違う?
私はB型です。
旦那もB型です。
息子もB型です。
我が家は家族3人みんなB型です。
↑を急に言い出したのは、バケネコブログさんに血液型のことが書いてあったから。
とても楽しく読ませてもらいました♪
昭和50年代って、血液型占いが流行りましたよね~!
40代の私がまだ小学生だった頃、悪くしか言われないB型なことに落ち込みました。
そして、何より「めざしちゃんって典型的なB型だよねー」って言われるのが文句にしか聞こえなかった……!!
すみませんね空気読めませんよ。我が道行っていますよ。血液型関係なくそれは認めますよ……。
大人になってからは「血液型によって性格が違う」なんていうのはさすがに信じていませんが、「体質」は違うんじゃないかなと思っています。
例えば……
A型は胃腸系が弱い人が多いから『神経質』って言われるようになったんじゃないか。
B型はウイルスに強いから『ずぶとい』みたいなイメージがあるんじゃないか。
O型は免疫力があるから『リーダーシップがあり大雑把』と言われるんじゃないか。
AB型は人数が少ないだけで『クールで変わりもの』って言われてしまったのではないか。
↑みたいに、「血液型占いのイメージになった元は体質の違いにあるんじゃないか」ということを勝手に考えています。
ちなみにこんな研究結果もあるようですよ!
そして、「○型はこういう人」って言われ続けることで、統計学的に「この血液型はこういうタイプが多い」という反応になることもあるんじゃないかなと。
実際血液型の統計学はあるようなのですが、被験者が少ないために有用な統計は取れていないようです。
私が勝手に考えている統計は下記の通りです。
あ、あくまでも私の周りの統計なので、全然「学」じゃないけどw
異論はたくさんあると思うので、ツッコミはコメント欄で大募集しますw
めざし的血液型統計学
「血液型による分類が嫌だというA型」
「何型?」と聞かれると「私血液型がどうとかって好きじゃないの!」と言う人はA型に多し。
まぁ、普通は血液型で性格云々なんて非現実的ですし、A型は日本人で一番数が多いので、ひとまとめに「A型は~」って言われると、「アイツもアイツもA型かよ!あいつと同じ性格のわけないだろ!」って言いたくなりますよねw
「なんだかんだで自分の血液型の話が出るとネタにするB型」
B型っていうと嫌がられる過去があったからでしょうか。もう開き直って「そうそうBって悪く言われるんだよねー。私も典型的なBってよく言われる」とか、その逆で「B型に見えないってよく言われるけどB型なの」言う人が多いです。
B型は血液型の話が大好きw
なんだかんだいってB型ってだけでネタの一つになるからだと思われ。
「何気に血液型の話をしたがるO型」
「何型?」って、最初に血液型の話をしたがるのはO型。
「私、A型と相性合うのよね」とか、上手に話を面白い方向に持って行ってくれます。
でも「B型ってこれだから嫌」とか「A型って神経質だよね」と、何気に血液型ネタで他の血液型をディスる傾向があるのもO型(←すみませんうちの父と姉ですw)
そういえばO型って、あまり血液型占いで悪いこと言われないよなー。
「クールだけれども実は周りの反応が気になるAB型」
「あ、私?AB型」と普通に受け答えしているけど、「あー、確かにABっぽい!」と言われるとぴくっと反応するのがAB型。
幼いころにAB型ということでなにかトラウマがあったのだろうか、とも思う。
血液型の話自体はそこまで嫌いではないようで、私の友達には意外とABが多いとか、自分以外の他の人の話は盛り上がって聞いてくれます。
統計学、といいつつも、実際は真面目に統計を取ったわけではなく「何となく多いよなー」程度にしか考えていません。
でも、こういうのって、「統計学」ではなく「心理学」になるのかな?
まぁそれはどちらでもいいやw
↓ おまけ ↓
こういうネタを見ると何故かほとんどあてはまる私。そりゃ「典型的なB」と言われるわな。