めざし女の処方箋

基本ダメダメ女のための緩いブログです。

借金を返済するために必要な3つのこと

タイトルと写真、なんとなくよくブログでありがちなヤツにしてみました(笑)

実は↑みたいな記事、以前書いていたことあるんです。いわゆるクラウドなんとかでw

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と、いうわけで、今回はぱくたその大川さんに登場して頂きました(笑)

 

まぁ、それはさておき。

記事は真面目です。

 

以前書きましたが、私は独身時代キャッシングをしていた時代があります。

今はしっかり返済しています。

 

私がそうですが、借金をする人の性格といえば

  1. 「自分に甘い」
  2. 「ストレスに弱い」
  3. 「ポシティブ」

です。

 

お金が無くて我慢するより、自分がしたいことや買いたいものを選ぶ(自分に甘い)→借金

身内に怒られるのが怖い(ストレスに弱い)→無人のATMで借りる方が良い→自転車操業

なんとかなると思う(ポシティブ)→給料を返済に使い、また借りるを繰り返す→限度額までGO!

 

ってな流れです。

あ、あと「寂しがり屋」っていうのもあります。

寂しくて、人とのつながりが消えるのが怖くて、交際費にお金をかけたりしちゃうんです。

まずは上記のことを踏まえる事。そして↓のことが必要です。

 

1.  身内に相談する

お金の大切さがよく分かっている人にはもうアホとしか言いようがないと思うんですが、借金をする人は限度額目一杯いくまで人には話さない人が多いです。

借金をする人の特徴として、怒られたり嫌われたりするのが非常にストレスなんです。

誰かに話して怒られるより、ATMでお金を借りた方が自分が楽だから黙っているんです。

 「自分が借金していることを嫁にバレたら怒られる。でもパチンコしたい」

自転車操業だけれども、まだ何とか返せているから大丈夫」

いやいや、隠し事はバレるもんです。そしてバレた方が大きな問題になります。

いやいやいや、自分で何とかできないから自転車操業なのを早く気づいてください。

とにかく、生活費を借りるようになった時点で「一刻も早く誰かに土下座する」ことが、早く返せるし、怒られる量も少ないです。

 

2. お金の管理を任せる

「ご利用は計画的に」って、計画的にご利用できない人間が借りるんじゃーーーー!!

ってことで、自分では管理できないことを知って下さい。そして誰かに管理してもらってください。

 

たまーに子供の借金を肩代わりしてくれる親がいて、その金を踏み倒しても文句は言わない人もいますが、それは「管理」ではありません。

親や夫・妻にクレカを預けたり、たまに信用情報取得して相手に借金が減っているか確認してもらったりして、再び借りないように、管理してもらうんです。そうすると、どうやったら 収入>出費 になるかがだんだんわかってきます。

 

3. 「無駄」と「そうでないもの」を分ける

借金をする人は寂しがり屋が多いです。

人がいないと、自分が生き生きしていないと不安で、今月きついのに友達に誘われたら飲みに行くし、心の寂しさを埋めるために観劇だのスポーツ観戦だの、自分の懐事情を考えずに動き回ります。

私も借金のほとんどは「交際費」から始まりました。友達と飲みに行くのが楽しくて、誘ってくれなくなったら嫌だからお金を借りてまで飲みに行きました。

そして「人脈はお金に代えがたいから、無理してお金を出すのは投資と同じだ」と思っていました。

 

でも、今その友達は一生の友達になった?といったら、全然です

そうよね、投資は「損」もあるものよねwww

確かに若いころに遊びまわったから、結婚してから「遊びたーい!」が少なくなったという意味では良いことはありました。

でも、時と場所を選別せずに遊びまわっていても、使ったお金は決してプラスになって帰ってきません!

お金を借りる前に「今あるお金」の中から「どこに投資すればいいのか」を考えることが必要です!

 

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最後に

私が借金を無くせた理由は、旦那が「断固借金が嫌いな人」だったからです。

不倫とかでも即離婚という人と許せるって人いますよね。

旦那は「黙ってお金を借りたら即離婚」タイプです。

ホントにやります。

なので、私の中で「お金を借りる<あるだけで何とかやる」という気持ちが構築できました。

 ……でも一度、いろいろトラブルがあった時に、旦那に拝み倒して旦那の貯金から短期間だけ借りたことあるけど。

 

昔は3で書いたように「借りてた方が良い」と思っていたから借りていました。

借りなくなるには、気持ちの上で「借りない方が借り続けているより良いことがある」と持って行くのが一番です。

あと、若い人は結構知らない人もいるんですが、キャッシングしてると住宅ローン借りられなくて大変よ。その時に夫や妻から責められるより、早めに返しておきましょうね♪

「借りない方が良いことがある」というものを、何か見つけてくださいね。